■説明
実力派ワイナリーとして知られ、海外の有名ホテルやレストランに採用されるワインを手がけています。ブドウにもわが子と同じように愛情を注ぎ、個性の光る素晴らしいワインをプロデュースし続ける注目すべきワイナリーです。ブティックワイナリーで造られる数量限定の高クオリティワイン。日本の品種である「巨峰」がオーストラリアで育ち「オーストラリアワイン」として日本に帰ってくる。まさしく日本とオーストラリアを繋ぐ一本。
■成分内容
巨峰100%
■注意事項
- 開封後はお早めにお召し上がり下さい。
- 熨斗・ギフト包装をご希望の場合はお問い合わせください。
オーストラリアと日本をつないだ想い。
有名レストランにも認められたオーストラリア初の巨峰ワイン。
BELLA RIDGE ESTATE KYOHO NV 巨峰NV
トロピカルフルーツのようなフレッシュな香りに⼼が踊る。味わいの中に、巨峰らしい個性的で魅⼒的な香りと味わいを楽しめる。どんなシチュエーションにも合わせすい仕上がり。
Vintage:NV
Grape Variety: 巨峰100%
Rigion:西オーストラリア州スワンバレー
Soil:砂質ローム土壌(水はけの良い砂利)
Alcohol Degree:13%
Colour: 輝きのあるゴールド
Aroma:トロピカルフルーツのようなフレッシュで心踊る爽やかさの中に、巨峰らしい個性的な香りを感じる。
オーストラリアと日本をつないだ想い。
有名レストランにも認められたオーストラリア初の巨峰ワイン。
設立は2003年。25エーカー(約10ヘクタール)の自社畑を所有。実力派ワイナリーとして知られ、海外の有名ホテルやレストランに採用されるワインを手がけています。有名シェフから直々に依頼の電話がくることも。しかし、決してどことでも取引をするわけではなく、オーナーが信頼できると見極めた相手のみ。
もちろんセラードアもありません。ブドウにもわが子と同じように愛情を注ぎ、個性の光る素晴らしいワインをプロデュースし続ける注目すべきワイナリーです。
1980年代、一人の日本人男性がこの土地に巨峰の種を植えました。この頃は、まだ植物の種を海外への持ち出すことが合法の時代。日本と季節が真逆にある、オーストラリアの地で巨峰を育て、日本にいる親戚や知人に一年中食べさせてあげたいという気持ちからでした。まだワイン用ブドウ品種として認められていなかった当時、そっとオーストラリアの地で大切に育てられたのです。2003年、歳を重ねたその男性からオーストラリア人夫婦アーロンとジョディから土地を譲り受けました。
アーロンは、オーストラリアでは全く無知無銘のブドウをどう扱ったらいいものか悩み、引っこ抜くことを何度も考えたそう。しかしその度に、男性の想いがアーロンの手を止めたと言います。ある日、ジョディの「ワインにしてみたら?」という一言を機にアーロンは、彼の「巨峰」でワインを造るこを決めました。試行錯誤をしながら2004年に巨峰ワインが誕生。「巨峰」本来の味を忠実に表現し素晴らしいワインはオーストラリアでも高い評価を得ています。日本人にとってはどこか懐かしい味わい。現地では甘いスパイスとワクワクするようなミステリアスな香りに魅了され、クセになると話題になっています。
スワンバレー
オーストラリアはパースから北へ車でたったの25分、優雅に流れるスワン川の上流に位置するスワンバレーは、西オーストラリアで最も古いワイン産地で家族経営のワイナリーから大規模なワイナリーまでたくさんのワイナリーがあります。スワンリバーの地下深い帯水層には、ブドウを育てるのに最適なたくさんのミネラルや栄養分が豊富。