■説明
オーストラリアで話題の若き凄腕ワイン醸造家が造るワイン造り・ラベルデザインに新しい発想を取り入れた新世代ワイナリー発。ストレンジブリューのワインは、変化を恐れない。品種の違い、ブレンドの違い、発酵の微妙な変化が全て顕著に現れた実に正直なワイン。清澄も濾過もしていなければ何も加えてもいない。ありのままの状態がボトルの中で進化を続けていく、SKIGHを象徴するようなワイン。
■成分内容
STRANGE BREW PET NAT 2018(白):品種 ソーヴィニヨン・ブラン100%
■注意事項
- 開封後はお早めにお召し上がりください。
- ギフト包装、熨斗をご希望の方はお問い合わせください。
オーストラリアNo.1の銘壌地と言われるマーガレットレバーの新星
STRANGE BREW PET NAT 2018
ストレンジブリューペティナット
自然酵母発酵。発酵終了前に清澄・濾過せずボトリング。レモングラス、キウイ、メロンの味わい。ナチュラルな微発泡が⼼地よく、単体で飲んでも楽しめる。お寿司屋お刺身、天ぷらなどとの日本料理とも相性抜群。
・年代:2018
・地域:マーガレットリバー
・品種:ソーヴィニヨン・ブラン100%
・アルコール度数:12.5%
・香り:レモン、ハーブ
・フードペアリング:お寿司、お刺身、天ぷら、ロブスター料理等
最高の土壌マーガレットリバー
マーガレットリバーには別名「ゴールデン・トライアングル」と呼ばれているウィルヤブラップ地区という区画があります。ワインを造る誰もが憧れる最高の土壌であり、水はけが良く、リッチなローム質土壌。海からの涼しい風が強い日差しとのバランスを保ち、ブドウ栽培に適切な温度を維持しています。
オーストラリアで話題の若き凄腕ワイン醸造家が造る
ワイン造り・ラベルデザインに新しい発想を取り入れた新世代ワイナリー
今、現地のワイン好き同士の間で、「スカイのワインもう飲んだ?」と一度は話題になるという、ファンが増えている新世代ワイナリー。音楽や絵などの芸術や釣りも好むフレンドリーな若者が手掛けています。
若くて勢いのある、凄腕ワイン醸造家スカイ・マクナマスが西オーストラリア州マーガレットリバーに設立。スカイは1997年からワインキャリアをスタート。彼らはブドウ、ワイン造り、すべてに情熱を注ぎ、自分のスタイルを見失うことがありません。
使用するブドウにもかなりのこだわりを持ち、現地近郊の銘壌地と呼ばれる土地で育ったブドウのみを使用。自社畑においては、収穫後6カ月間のケアを何より大切にしています。畑の周りにあるキノコなどは刈って落ち葉と一緒にすべて土に戻すそう。3年かけて、2020年よりオーガニック畑の認証を受けています。
旧世界の醸造方法をリスペクトしている彼ら。一部のワインにはイタリアのアンフォラを使用するなど、旧世界の伝統的な醸造法も理解した上で醸造しています。
亜硫酸についても輸送や商品保管の観点から必要な分だけを使用。一部のシリーズは全く使用していません。ただし、醸造中のタイミングで自然に発生する分については、そのものを取り除くと反対に手を加えたことになる(自然に逆らう)為、はそのままに。いたるところに情熱を感じられる、目の離せないワイナリーです。