【世界のヴィーガン事情】

こんにちは🤗

今回は、近年注目されている『ヴィーガン』が、世界ではどのように取り入れらているのかご紹介していきます。

ご紹介する前に、ヴィーガンをよく理解する為にも、まだ読まれていない方はぜひこちらも合わせて読んでみて下さいね。

【ヴィーガンとベジタリアンはどう違うの?】
【ヴィーガンライフ】
【オーガニックとヴィーガン】

Vegan-ヴィーガン

“徹底した”菜食主義(あるいは菜食主義者)のことで、「完全菜食主義者」と訳されることもあります。
肉や魚に加えて、卵・乳製品などの動物由来の食材を摂取しないのが特徴。

【日本】

日本でも認知度のあがっているヴィーガンですが、訪日旅行者数の上位20か国について、国・地域別にベジタリアン等の人口比率を見ると、1位はインド、2位が台湾、3位以下は欧米豪諸国が多く、日本は中間の10位にとどまります。近年注目度が上がってきている背景には、世界的セレブや有名人が多く発信しているほか、自粛が続くこの状況下で野菜不足やコロナ太りなどが増加し、『週1ヴィーガン』や『週末ヴィーガン』など、取り入れる機会が増えているのが影響しているともいわれております。ヴィーガンレストランとしてアインソフが有名ですが、シャンプーで知られているBOTANISTでもカフェでベジタリアンやヴィーガン向け料理を提供するなど、注目が高まってきています。

【ヨーロッパ】

イギリスでは12%がヴィーガンおよびベジタリアン様食事を摂っています。2017年度のベジタリアン人口は全体の約3%、ヴィーガン人口は1%台とそれほど多くありませんが、2012年からの5年間で3.6倍増加し、2018年時点でヴィーガン人口60万人を超えております。
フランスでは40%、ドイツでは45%の人が肉の摂取をできるだけ減らしています。その動機としては健康への影響および動物保護や環境への影響を懸念していることなどを挙げています。

ドイツでは、全人口の約10%がベジタリアンもしくはビーガンで、世界でも菜食人口割合はトップレベルです。首都ベルリンではさらに多く、15%前後と推定されています。もともと菜食実践者の多いドイツですが、2008年頃から菜食対応をする飲食店も増え、ベルリンでは新たに60店舗近くのビーガン・ベジタリアン専門レストランがオープンしています。
ベルリンでは、その他にも公表されているだけで400近い飲食店が菜食メニューを導入していて、「ビーガンが世界一住みやすい街」ランキングでも常にトップに君臨しています。

ドイツとイギリスに加え、ヨーロッパではイタリアにも菜食人口が多く、イタリア人の約10%がビーガンまたはベジタリアンです。10人に1人が菜食主義と言われています。同国トリノ市では2016年、市長が肉消費縮小に向けたアジェンダ(Meat-reduction agenda)を提唱するなど、ベジタリアンやビーガンが政府レベルでも推進され始めています。

【アメリカ】

アメリカ人の10%がベジタリアン様の食事を摂っており、35%の人が肉の摂取をできるだけ減らしています。その動機としては健康志向の他に、赤身肉の値段が上昇していることなどを挙げています。特にアメリカでは、ここ数年間でビーガン人口が6倍に増えたとする試算もあります。

アメリカなどの欧米諸国を中心に菜食人口が爆発的に増加したのには、それらの国々が健康上の深刻な問題を抱えていることが背景にあります。身近な健康問題としては肥満が最も有名ですが、アメリカやイギリス、オーストラリアなどの国では肥満は深刻な社会問題で、アメリカでは今や3人に1人以上が肥満です。アメリカのレストランでは必ずと言っていいほどヴィーガンのオプションが選べますし、商品に乳製品などが含まれている場合は細かく記載されていることが多いです。

ヴィーガン食のクオリティーも非常に高く、植物由来の肉を使い、牛肉を再現したヴィーガンファストフードのハンバーガーなどは、見た目も味も牛肉だと思い込んでしまうほど。一般的なスーパーでも高品質なオーガニック食品からヴィーガン食品も豊富な種類を取り扱っており、とても身近に取り入れることが出来ます。

なぜ海外でヴィーガンが増えるのか

動物愛護や環境への配慮

いちばんの理由は、動物愛護によるものです。「すべての動物の命は尊く、その命や権利を守る」ために、肉や魚などの動物性食品を食べない、使わないライフスタイルを目的としています。
家畜は、環境にも大きな影響を与えていると言われており、エサとなる穀物を作るために、多くの森が伐採され、牧草地は作物を作ることができずに砂漠化する可能性もあるのです。
また、牛のゲップやおならに含まれるメタンガスは温室効果ガスのひとつで、地球温暖化を促進していると言われています。このように動物愛護と、環境への配慮という面が大きいのです。

健康意識への高まり

最近は若い人を中心に、健康意識が高くなっています。たとえば、肥満はいろいろな病気の原因になることが多く、私たちの生活は、肥満になりやすい環境です。そのため、少しでも肉や乳製品を減らし、意識して野菜や穀物を摂ることで、健康になろうと努力する人が多くなっています。

完全菜食対応の店が多い

日本では、まだまだ対応できるお店が少ないのが現状ですが、海外ではベジタリアン専門のレストランやバー、そして惣菜店などが多いので、外食するにも困りません。また、専門店でなくても、完全菜食対応のメニューがあるレストランなら、友人に気兼ねすることもなく、理解も得やすいといえます。

スーパーでも選択肢が多い

スーパーでも、動物性の成分をいっさい使っていないべジタリアン専門のコーナーを設置しているところが多いです。野菜や果物以外にも、菜食の人が食べられる食品もありますが、原料を見てみると動物性のものが含まれていることもあります。専門コーナーがあれば、安心して選べますし、肉や乳製品などの代替品が多いので、食事がマンネリ化するのも防ぐことができます。

偏見が少ない

日本はまだまだ、ヴィーガンに対する偏見や誤解されることが少なくないといえます。しかし、世界的には個人主義が基本という国が多く、菜食主義というのも、選択肢のひとつであるという考え方が浸透しています。そのため、ひどい偏見にあうことが少なく、その価値観を否定されることも少ないわけです。

世界でこれほど完全菜食主義が増えているのには、こういった背景があるからなんですね。

みなさんいかがでしたでしょうか😀✨

4週にわたりヴィーガンやオーガニック、ベジタリアンについて話してまいりましたが、読む前と少し、理解や意識が変わってきましたか?
これを機会に興味を持ち、環境や動物に優しく、より健康的で自分に合ったライフスタイルを見つけるきっかけとなれば幸いです😊

最後まで読んでいただきありがとうございました🍀

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